2011年12月27日

就職活動経験者の適性検査体験記

 就職の適性検査として有名なSPI2は、主に算数・国語・性格検査の三つから構成されている(算数・国語は能力検査としてひとまとめに語られることが多い)。

あくまで私が感じた印象の話であるが、このうち算数の問題の対策に受験生は終始することが多い気がする。実際のところ私もそうだった。
正確に言えば、完璧に対策を行うまで時間を使うことができず、算数までの対策で終わってしまっただけなのであるが…。

 就職活動生は、適性検査だけに時間を注げるわけではない。
実際に受験する時期には、色々な会社のエントリーシートを作成したり、既に面接が始まっていたりするので、どうしても適性検査のための対策は後回しになってしまう。
これは私だけではなく、ほとんどの人がそうだろう。

 そのような状況の中で迎えた本番、国語の問題を解きながら、国語の対策をなめていたことを私はひどく後悔した。
勉強せずともある程度できるだろう…と軽く考えていたのだが、意外に難しかったのである。
国語の問題では、二つの単語の関係や、一つの言葉が持つ複数の意味を問われたり、文章の適切な並べ替えをさせられたりする。
この中で、語句の意味に関係する問題が私にとってはネックだった。
なぜなら、語句問題というのは結局、その語を知らないと答えようがないからだ。
これは算数の問題と違って、一朝一夕でどうにかなるものではない。世の中には膨大な数の語句があるのだから…。

 自分のボキャブラリーに相当な自信がある人なら問題ないだろうが、そうと言い切れないタイプの人は、早めに対策しておいた方がいいだろう。
算数と違って、言語問題でやることというのは暗記なのだから、
細切れの時間の中で問題集をパラパラ眺めるだけでいいと思う。
労力は使わないから、辛いことはないと思う。ただ、それなりに時間をかけることが大事だ。
posted by アロママ at 11:44| 適性検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

2013年新卒採用試験

11月に入り、2013年の新卒採用活動も本格化してきているようです。
今の大学3年生が、就職セミナーに参加したり自己分析を始めたりしています。
書店でも、面接対策や適性検査試験の対策コーナーが設置されたりして、就職活動に向けての準備が各所で勧められています。

企業も、これから応募者を選考するための準備がピークになっている時期だと思います。
エントリーシートの受付をして、そこから面接や適性検査などの選考を行っていく準備をする必要があります。
また、セミナーや大人数の適性検査を行うための会場の確保も必要です。
採用活動の中では、選考を行うための様々な準備がめまぐるしく進められていきます。

ある意味、応募する学生も大変ですが採用する企業ももっと大変、という事です。
就職氷河期といわれて久しいですが、企業も少ない採用枠の中でいかに会社に利益をもたらせる人材を確保できるか、ということが問われます。
また、入社してすぐに離職してしまうようなことが無いように、会社と新入社員のマッチングも考えなければなりません。

応募者、採用者ともに本気のぶつかり合いとなる採用活動のシーズンが、これから始まります。




posted by アロママ at 11:41| 適性検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

適性検査の苦手分野

採用適性検査にはいろんなツールがあります。
CUBICをはじめ、リクルートのSPIなども有名です。
それぞれに、独自性を持って検査項目を設定していますが、受験者のパーソナリティや能力の傾向を調べるための検査であることは変わりません。

適性検査ツールで調べられる項目は、試験の種類にもよります。
しかし適性検査の質問形式ではどうしても測るのが難しい要素もあります。
例えば、クリエイティブな能力などは選択式の質問で問うことは難しいですよね。

質問形式で問うのが難しい能力としては、企画力、応用力、問題解決力など、ビジネスにおいては非常に大切な能力ばかりです。
どれもが、企業や組織が求める能力ですが、残念ながら適性検査試験でそれを見極めることは困難です。

そのため、こういった要素に関しては、受験者のそれまでの仕事を通じての実績や、それを面接で説明する内容によって判断するしかない、ということになります。

裏を返せば、こういった現在の適性検査試験が苦手としている分野に関して検査をする方法を開発することが出来れば、採用や就職活動の精度は更に上がる可能性がある、とも考えられますね。


posted by アロママ at 17:46| 適性検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

適性検査CUBICとは

世の中には適性検査ツールというものはたくさん出回っています。
適性検査CUBICもその一つです。
Cubicは、株式会社AGPが開発した適性検査ツールで、全国の大企業を中心に3400社以上の導入実績があります。

適性検査というと、採用に使われるものというイメージが強く、実際Cubicも採用活動に活用されているのですが、それだけではありません。
社員教育や研修の参考として活用したり、組織診断といった人的要素を含む項目についてもそのデータを活用することができます。
つまり、企業活動における人的な事柄に対して、トータルでそのデータと分析結果を活用することができるということです。

また、Cubicは他の企業とのコラボ商品としても販売されています。
例えば、人事コンサルティング会社のトライアンフがCubicを活用したシステムを取扱っています。
これは通常のCubicの機能に加えて、ストレス耐性の測定が出来たり、自社の重視する項目を選んで、それを基準値として設定する機能が付いていたりと、カスタマイズされています。

このように、人事に関するノウハウを持った企業がシステムをグレードアップさせることによって、より精度の高いデータ収集と分析が出来るようになっているということです。

適性検査ツールによって、「何ができるのか」ということは異なります。
目的にあわせて適切なツールを選ぶことが重要だと思います。

posted by アロママ at 13:23| 適性検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

学力適性検査について

適性検査とは、企業の採用活動で行われるのが主だと思っていましたが、学力適性検査と呼ばれるものもあるんですね。
企業の採用活動でも、一般常識や思考力・読解力などを問うために学力テストが含まれることがありましたが、それがメインではありませんでした。

学力適性検査とは、都立の中高一貫校などで入学試験のかわりに行われる筆記試験などで使われている呼び名です。
建前は入学試験を行わないけれど、入学を希望する生徒の基礎学力や傾向を見るための参考として行う「試験」ではなく「検査」ということです。
しかしその実態は、それを参考に入学可否が決定されるようであれば結局のところ入学試験と変わらないのではないかという批判もあるようです。

呼び名が「試験」か「検査」かというだけで、少しニュアンスは変わりますよね。
試験だとそれが選考の基準となりそう。
検査だと、あくまで参考程度ですよ、と重みが変わってきます。

いずれにせよ、学力適性検査は企業の採用活動で行われる適性検査とは違います。
混同しないよう、注意しましょう。




posted by アロママ at 16:56| 適性検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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