あくまで私が感じた印象の話であるが、このうち算数の問題の対策に受験生は終始することが多い気がする。実際のところ私もそうだった。
正確に言えば、完璧に対策を行うまで時間を使うことができず、算数までの対策で終わってしまっただけなのであるが…。
就職活動生は、適性検査だけに時間を注げるわけではない。
実際に受験する時期には、色々な会社のエントリーシートを作成したり、既に面接が始まっていたりするので、どうしても適性検査のための対策は後回しになってしまう。
これは私だけではなく、ほとんどの人がそうだろう。
そのような状況の中で迎えた本番、国語の問題を解きながら、国語の対策をなめていたことを私はひどく後悔した。
勉強せずともある程度できるだろう…と軽く考えていたのだが、意外に難しかったのである。
国語の問題では、二つの単語の関係や、一つの言葉が持つ複数の意味を問われたり、文章の適切な並べ替えをさせられたりする。
この中で、語句の意味に関係する問題が私にとってはネックだった。
なぜなら、語句問題というのは結局、その語を知らないと答えようがないからだ。
これは算数の問題と違って、一朝一夕でどうにかなるものではない。世の中には膨大な数の語句があるのだから…。
自分のボキャブラリーに相当な自信がある人なら問題ないだろうが、そうと言い切れないタイプの人は、早めに対策しておいた方がいいだろう。
算数と違って、言語問題でやることというのは暗記なのだから、
細切れの時間の中で問題集をパラパラ眺めるだけでいいと思う。
労力は使わないから、辛いことはないと思う。ただ、それなりに時間をかけることが大事だ。
【適性検査の最新記事】

